本文へスキップ

 全中レポートREPORT

■2017年 6月 「第16回 愛知県中学生空手道選手権大会」
         組手団体戦準優勝/松久保喜生君(知立中学混成チーム)
               
■2017年 8月 「第25回 全国中学生空手道選手権大会」
         1回戦/1勝2敗
 

■2016年 9月 「第22回 愛知県空手道錬成大会」
         準優勝/鈴木 桜さん(組手中学2年女子)
         第3位/平瀬悠真君(組手中学2年男子)
               
■2017年 3月 「第11回 彩の国杯 全国中学生空手道選抜大会」
         鈴木 桜さん/3回戦進出
         平瀬悠真君/4回戦進出

 

 


■2016年 6月 「第15回 愛知県中学生空手道選手権大会」
         優勝/小嶋清太・小嶋爽太・伊東亮人・二澤一平君(安城西中)
               
■2016年 8月 「第24回 全国中学生空手道選手権大会」
         1回戦/3勝
         2回戦/0勝3敗

 

 


■2014年 6月 「第13回 愛知県中学生空手道選手権大会」
         組手団体戦優勝/平瀬将真君(有松中学混成チーム)
               
■2014年 8月 「第22回 全国中学生空手道選手権大会」


■2013年 6月 「第12回 愛知県中学生空手道選手権大会」
         準優勝/尾島大雅・後藤祐輔・小川健志君(安城篠目中)
               
■2013年 8月 「第21回 全国中学生空手道選手権大会」
         1回戦/3勝
         2回戦/3勝
         3回戦/2勝1引き分け
         4回戦 0勝2敗1引き分け→ベスト16
        


■2011年 6月 「第10回 愛知県中学生空手道選手権大会」
          優勝/山本篤海・春日井裕門・春日井勝也君(知立南中)
          第3位/山本篤海君 (組手個人戦)
               
■2011年 8月 「第19回 全国中学生空手道選手権大会」
         1回戦/不戦勝
         2回戦/1勝1敗1引き分け→得点差により惜敗


「第19回全国中学生空手道選手権大会」知立南中 奮闘記 <館長 春山レポート>

 名山赤城山の麓、利根の清流が奔る山紫水明の地、群馬県・前橋。
 2011年8月19日、そこに集いしは激烈な各県予選を踏破してきた中学生精鋭1,200名。
 初日は、開会式のみ(挨拶ばかりでなんともまぁ…)。
 2日目は、形試合。
 そして、3日目21日、応援バスで駆けつけた30名の大声援を背に、いよいよ組手団体戦に”愛知県チャンピォン” 知立南中学校の勇姿が。
 1回戦は不戦勝。続く2回戦、対するは茨城県・取出第二中学校。いわずと知れた”武辺の地”鹿島の代表であり、昨年ベスト8の強豪。1回戦では、北海道の苫小牧啓明中学校を3‐0で一蹴している。先鋒、春日井裕門。その迫力を利かし、茨城県個人戦チャンピォンと堂々と渡り合い、3‐3の引き分け。中堅、山 本篤海。序盤は固くなるも、ペースを取り戻した後半は茨城県個人戦2位相手に、いつもの動きで4‐2の完勝。1勝1分けで、いよいよ大将戦。1年生ながら春日井勝也が奮闘するも、1‐4で残り1秒。果敢に突っ込む!!しかし、相手の前蹴りがのどに当たり昏倒。


無防備か相手の反則か!?反則であれば3回戦進出。警告でも代表戦に持ち込める…。しかし、無情にも主審の左手は顔面で小さく振られた。
 抗議も通らず、1勝1敗1引き分け、得点差わずか1点で無念の惜敗。
 監督である私の采配ミスもあり、悔いを赤城山くらいでっかく残し、悔し涙を利根川くらい滂沱と流したが、いいさ、土地は変われど再び誰かがこの場所に立ち、きっと借りを返そう!と選手・応援団全員で気勢をあげて、”全中”の晴れ舞台をあとにした。

(公財)全日本空手道連盟
糸東会 千政館 安城支部 志暁館

〒446-0059
愛知県安城市三河安城本町1-11-1

TEL 090-6466-1381